新菜箸本撰(しんさいばしほんえらみ) 第六号 「風雅の戯法」号

新菜箸本撰(しんさいばしほんえらみ) 第六号 「風雅の戯法」号

販売価格: 300円(税込)

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商品詳細

新菜箸本撰(しんさいばしほんえらみ)

かつて心斎橋筋は本屋の街であった。本書は、心斎橋筋およびその界隈で刊行された書物、印刷物、書肆、文学者、美術家などを、歴史の中より一つ一つ掘りおこしていくために刊行いたしました。書名は歌麿の狂歌本『画本虫撰』(えほんむしえらみ)に倣った「本撰(ほんえらみ)」。さらに心斎橋に洒落て、資料を長い"菜箸(サイバシ)"でつかみ出します。


第六号 「風雅の戯法」号
上方絵を通して見る「拳」遊びの文化論を筆頭に、心斎橋の草紙店(はんこや)が刊行した絵本、享保年間に 大阪を訪れた朝鮮通信使が見た書林や書物、狂詩集に詠まれた大阪の滑稽な書画会の様子などを紹介。

発行:「心斎橋研究」同人
刊年:平成20年12月22日
大きさ:A5判
頁数:24頁(カラー版入)
価格:1冊 \300(送料1冊 \140)

【内容】

・巻頭言 「花鳥Fuge(フーゲ)津 - 心斎橋フーガ主義」・・・橋爪節也(図版 春江斎北英画「唐拳踊り」より)

・「上方絵に見る拳遊び」・・・セップ・リンハルト(図版・『初学用文筆道往来』、松好斎画『拳会角力図会』、春頂斎北松画「狐毛無(きつねけん)」他)

・「はんこやの風雅本」・・・肥田晧三(図版・『女遊四季の榮』、綿喜板『女遊十二月』他)

・ある日の心斎橋「享保四年九月某日 朝鮮通信使 大阪の書林書屋におどろくのこと」・・・片山まび(図版・『日本二千年袖鑒』に載る松川半山の「朝鮮人来朝始」の図)

・「大阪幕末の書画会ー再び狂詩集『浪華酔咏』より」・・・橋爪節也(図版・狂詩集『浪華酔咏』、浪花百景「西照庵」月見景他)

・魚を得た水(第六回)「西照庵幻影ー夏の終わりの寺町漂流」・・・鱧川湯引(図版・『花の下影』西照庵)

・編集後記・・・荒木雪破


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